【入門編】 は読んでいただけましたか?
とりあえず走らせてみて、もう少し速くしてみたい!と思ったあなたに初級編をお届けします。

【入門編】 は読んでいただけましたか?
とりあえず走らせてみて、もう少し速くしてみたい!と思ったあなたに初級編をお届けします。
初級編①
ノーマルモーターで走らせてみたら、次のSTEP!!
モーターを変えてみよう!
モーターは大きく分けて【両軸】と【片軸】の二種類があります。
両軸モーターのシャーシ・・・MAシャーシ/MSシャーシ
片軸モーターのシャーシ・・・上記以外のシャーシ
※片軸はモーターの片側から棒が出ているもの。
両軸はモーターの両側から棒が出ているもので「PRO」の表記があるもの
この棒の部分を「軸」または「モーターピン」と呼びます。
ノーマルモーターで走らせてみたら、次のSTEP!!
モーターを変えてみよう!
モーターは大きく分けて【両軸】と【片軸】の二種類があります。
両軸モーターのシャーシ・・・MAシャーシ/MSシャーシ
片軸モーターのシャーシ・・・上記以外のシャーシ
※片軸はモーターの片側から棒が出ているもの。
両軸はモーターの両側から棒が出ているもので「PRO」の表記があるもの
この棒の部分を「軸」または「モーターピン」と呼びます。

チューン系モーターを試してみよう。
(1)トルクチューンモーター
【パワー重視】型
重たいマシンや坂道の多い
コースにおすすめ。
(2)レブチューンモーター
【スピード重視】型
スピードの伸びが良いストレートが多い
スピードコースにおすすめ。
(3)アトミックチューンモーター
【バランス】型
(1)と(2)の中間でスピードもパワーも
平均的なので迷ったらとりあえずこれ。

(1)トルクチューンモーター
【パワー重視】型
重たいマシンや坂道の多い
コースにおすすめ。

(2)レブチューンモーター
【スピード重視】型
スピードの伸びが良いストレートが多い
スピードコースにおすすめ。

(3)アトミックチューンモーター
【バランス】型
(1)と(2)の中間でスピードもパワーも
平均的なので迷ったらとりあえずこれ。
初級編②
初級編①のモーターで完走出来たら次のSTEP!!
もっと速いモーターにしてみよう!
※完走とは… コースアウトせず、コースを走りきること。3レーンのコースでは3週して、スタートしたレーンに戻ってくることをいいます。
初級編①のモーターで完走出来たら次のSTEP!!
もっと速いモーターにしてみよう!
※完走とは… コースアウトせず、コースを走りきること。3レーンのコースでは3週して、スタートしたレーンに戻ってくることをいいます。
ダッシュ系モーターを試してみよう。
(4)パワーダッシュモーター
【パワー重視】型
(1)トルクチューンに速度を
プラス。加速力がある。
(5)マッハダッシュモーター
(6)スプリントダッシュモーター
【スピード重視】型
両軸・片軸のモーターで
トップのスピードを誇る
(7)ライトダッシュモーター
【バランス】型
(2)レブチューンの速度、
(3)トルクチューンのパワー
を持ったバランス型。
(8)ハイパーダッシュモーター 【バランス】型 (7)に更に速度をプラス。 多くのレーサーに使用 されている人気モーター。
モーターは同じ種類であっても個体ごとに性能の差があります。
ブレークイン(慣らし)を行うことでさらなる性能向上が望めます。※ブレークインについては別ページで紹介します。
マシンの速さにはモーターと電池が大きく関わります。
コースにあったモーターを選ぶことが、コース攻略のカギです。

(4)パワーダッシュモーター
【パワー重視】型
(1)トルクチューンに速度を
プラス。加速力がある。

(5)マッハダッシュモーター
(6)スプリントダッシュモーター
【スピード重視】型
両軸・片軸のモーターで
トップのスピードを誇る

(7)ライトダッシュモーター
【バランス】型
(2)レブチューンの速度、
(3)トルクチューンのパワー
を持ったバランス型。

(8)ハイパーダッシュモーター
【バランス】型
(7)に更に速度をプラス。
多くのレーサーに使用
されている人気モーター。
モーターは同じ種類であっても個体ごとに性能の差があります。
ブレークイン(慣らし)を行うことでさらなる性能向上が望めます。※ブレークインについては別ページで紹介します。
マシンの速さにはモーターと電池が大きく関わります。
コースにあったモーターを選ぶことが、コース攻略のカギです。


公式大会では使用できないモーター
タミヤが公式で開催しているミニ四駆大会では、『ミニ四駆公認協議会規則』により、使用できるモーターと使用できないモーターがあります。
★ウルトラダッシュモーター(右図上側)
★プラズマダッシュモーター(右図下側)
この他に・・・
★タミヤ製品でないメーカー製のモーター(社外製)
★現在生産が終了しているタミヤ製モーターにも一部使用できないものがあります。
※公式大会とは・・タミヤが主催するミニ四駆レースのこと。正式名称は『ミニ四駆公認競技会』
タミヤホームページのイベント情報でチェック出来ます。
ミニ四駆公認協議会規則のことを 『公式レギュレーション』 と呼ぶのが一般的です。
タミヤが公式で開催しているミニ四駆大会では、『ミニ四駆公認協議会規則』により、使用できるモーターと使用できないモーターがあります。
★ウルトラダッシュモーター(右図上側)
★プラズマダッシュモーター(右図下側)
この他に・・・
★タミヤ製品でないメーカー製のモーター(社外製)
★現在生産が終了しているタミヤ製モーターにも一部使用できないものがあります。
※公式大会とは・・タミヤが主催するミニ四駆レースのこと。正式名称は『ミニ四駆公認競技会』
タミヤホームページのイベント情報でチェック出来ます。
ミニ四駆公認協議会規則のことを 『公式レギュレーション』 と呼ぶのが一般的です。
初級編③
初級編②のモーターでコースアウトしちゃった・・・
ならばセッティングをしてみよう!!
初級編②のモーターでコースアウトしちゃった・・・
ならばセッティングをしてみよう!!
初めてのセッティングにお勧めのパーツ
ファーストトライパーツセット
ファーストトライパーツセット
【使用可能マシン】
MS/AR/VS/S2/SX/SXX/TZ-X
MAシャーシ
ファーストトライパーツセット
【使用可能マシン】
MA
ARシャーシ
ファーストトライパーツセット
【使用可能マシン】
MA/MS/AR/VS/S2/SXX

ファーストトライパーツセット
【使用可能マシン】
MS/AR/VS/S2/SX/SXX/TZ-X

MAシャーシ
ファーストトライパーツセット
【使用可能マシン】
MA

ARシャーシ
ファーストトライパーツセット
【使用可能マシン】
MA/MS/AR/VS/S2/SXX
サイドマスダンパーセット/フロントアンダーガード/ブレーキセット
MAシャーシ
マスダンパーセット
【使用可能マシン】
MA/SXX
ARシャーシ
マスダンパーセット
【使用可能マシン】
MA/AR/SXX
フロントアンダーガード
【使用可能マシン】
MA/MS/AR/VS
S2/SXX
ARシャーシ
ブレーキセット
【使用可能マシン】
AR/S2/他
※S2→スーパー2 / SX →スーパーX / SXX→スーパーXX

MAシャーシ
マスダンパーセット
【使用可能マシン】
MA/SXX

ARシャーシ
マスダンパーセット
【使用可能マシン】
MA/AR/SXX

フロントアンダーガード
【使用可能マシン】
MA/MS/AR/VS
S2/SXX

ARシャーシ
ブレーキセット
【使用可能マシン】
AR/S2/他
※S2→スーパー2 / SX →スーパーX / SXX→スーパーXX
セッティングで変わること
①シャーシの強度があがる
ノーマルのままだと、衝撃などの負荷がかかったときに、割れたり折れたりする場合があります。
ここにプレートを付けることで破損しにくくなります。
②車幅を広げられる
FRPプレートを付けることでローラーをノーマルの状態より外側に付けられるようになり、コース幅との差が少なくなります。
それによりコースにぶつかって減速するロスを軽減出来るので、結果スピードアップにつながります。
③マスダンパーで安定
マスダンパーの役割は、ジャンプ台やスロープなどから着地する際、下向きの力を発生させてミニ四駆が飛び跳ねるのを防ぎます。
④フロントアンダーガードでコースに復帰
フロントアンダーガードを取り付けると、着地の際ミニ四駆がコースの壁に乗り上げても、復帰しやすくなります。
また、ジャンプ時の姿勢を安定させてくれたり、後ろ(リヤ)に付けたブレーキの効きを強めたりする効果もあります。
⑤ブレーキで安定
ミニ四駆が前後に傾いた際、コース床に当たって減速します。そのため、スピードが速くなっても、ジャンプの勢いを減らして安定した着地ができます。
また、ジャンプの姿勢を整える効果や後ろのアンダーガードとしての効果も期待できます。
①シャーシの強度があがる
ノーマルのままだと、衝撃などの負荷がかかったときに、割れたり折れたりする場合があります。
ここにプレートを付けることで破損しにくくなります。
②車幅を広げられる
FRPプレートを付けることでローラーをノーマルの状態より外側に付けられるようになり、コース幅との差が少なくなります。
それによりコースにぶつかって減速するロスを軽減出来るので、結果スピードアップにつながります。
③マスダンパーで安定
マスダンパーの役割は、ジャンプ台やスロープなどから着地する際、下向きの力を発生させてミニ四駆が飛び跳ねるのを防ぎます。
④フロントアンダーガードでコースに復帰
フロントアンダーガードを取り付けると、着地の際ミニ四駆がコースの壁に乗り上げても、復帰しやすくなります。
また、ジャンプ時の姿勢を安定させてくれたり、後ろ(リヤ)に付けたブレーキの効きを強めたりする効果もあります。
⑤ブレーキで安定
ミニ四駆が前後に傾いた際、コース床に当たって減速します。そのため、スピードが速くなっても、ジャンプの勢いを減らして安定した着地ができます。
また、ジャンプの姿勢を整える効果や後ろのアンダーガードとしての効果も期待できます。